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磐田市香りの博物館見学録【静岡県】#5

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今回は磐田市香りの博物館のレビューを書いていきます。

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磐田市香りの博物館への行き方

場所は静岡県の磐田市にあり、最寄り駅は豊田町駅です。

動画はこちらからどうぞ

私が来館した回数は2回で、6年前に初めて訪れました。

静岡にいる友人と会う約束があり、車で色々なところに連れて行ってくれました。

その際に私が「ここ気になるから連れて行ってもらっていい?」とお願いしたのがこの施設です。

なんとなく理系っぽい名前だけで判断しました。

ホームページ:https://www.iwata-kaori.jp/

という訳でまずは豊田町駅へ向かいます。

豊田町駅は豊橋駅から2つ浜松方面へ向かった先にあります。

北口へ向かいます
階段を降りたら左へ曲がります
看板があるので確認しましょう
香りの博物館以外にも観光地があるんですね
徒歩10分くらいになります
とにかくまっすぐ歩いていきます
個人的な話ですがこの青緑、私の好きな色ですね
雰囲気のあるゲートを潜ります
おしゃれな噴水です

休館日は月曜日になっています。

準備ができたら中へ入りましょう!

1F

入場料は以下の通りになります。

区分料金
大人310円
学生(高校生以上)200円
小中学生100円
2024年7月現在

上記の価格は企画展の内容によって変更になる場合があります。

詳しくはHPをご覧ください。

ホームページ:https://www.iwata-kaori.jp/

2階の展示室に行かない場合は入場券を買わなくても大丈夫です。

ここを右に曲がると入場券売り場があります
コインロッカーもあります。無料で利用できます
売店もありますのでお土産を買いたい方はどうぞ
ここでは香り体験ができます
体験は入場整理券を受け取る必要があります

自分だけの香りを作る調香体験は有料ですが、選ぶだけの香り診断は無料です。

1階は香り体験や売店、カフェがメインで展示はありません。

2F

2階に着きました。

ここでは月ごとに変わる展示になっています。

なので、この写真や動画に写っている企画展示は今では変わっている可能性が高いです。

ご了承下さい。

様々な香りを体験できます

ここは動画でも紹介した薫りの体験コーナーですね。

文章や動画では香りを伝えにくいので、ここに関しては現地で体験してもらうしか無さそうですね。

動画でもお話しましたが、物事を覚える際は五感を駆使した方が記憶に残りやすいです。

私は地理が大の苦手で日本地図すら怪しかったですが、こうやって撮影に回ることで場所を覚えていきました。

その土地の空気、風景、出会った人からもらった言葉を基に記憶しています。

なので世界地図のことはまだ聞かないで下さい。

香りの文化史コーナーは撮影禁止です

ここは動画でもしていなかったコーナーですが、元から撮影禁止となっている箇所です。

どんな展示物かはご自身の目でお確かめください!

丁度この日はいい天気でした

ソファーからここの施設の正面にある公園が見渡せます。

綺麗な所だったので見終わった後に行くのもありですね。

つまりは4Dってことですね

ここでは香りと3Dが融合したシアタールームとなります。

さすがに香りをお伝えすることはできないので、是非現地でお確かめください!

こちらの展示室は撮影可能でした
美術品のように様相も凝っていますね

香炉は普通のビンがカラフルに並んでいるという勝手なイメージがありました。

しかし、展示室に入ってみると美しい多種多様な香炉が!

動画では一部アップで映してありますのでそちらもご確認ください。

という訳でまとめると以下のようになります。

アクセス(徒歩・バス・JR)良い秘境
入場料 安い(無料) 高い
施設の広さ広いコンパクト
内容子供向け大人向け
ビジュアルモダンレトロ
あくまで個人的な評価です。左の方が良いとも言い切れません。(自然が豊か、管理が行き届きやすい、歩き疲れにくい等)
入場料は無料の時のみ一番左です。

駅から歩いていける距離でアクセスは良好です。

内部はすっきりしているので歩き疲れることはないかと思います。

美術館感覚でも利用できますので、ゆっくり楽しみたい方はいかがでしょうか?

最初にも書きましたが行き方は動画に詳しく載せています。

撮影協力:磐田市香りの博物館

ホームページ:https://www.iwata-kaori.jp/

余談

記事の途中で私は地理が全然ダメな事について語りました。

学生の頃から自分の体験と結び付けられない分野がとても苦手でした。

数学と理科は得意だったのですが、どちらも実生活で使うことが多かったんですよね。

小さいころからゲームが好きで、漢字や数学、科学用語はそこから学んでいました。

また、よく親の手伝いをしていたので料理も得意でした。

料理は化学現象の塊ですし、分量は割合で表示されることが多いです。

よく「学校で習うことは役に立たない!どこで使うの?」という話を聞きます。

・国語ならSNSで情報発信するのに役立ちます。

・数学なら分量や価格、距離を求める際に役立ちます。

・理科なら身近な現象を理解するのに役立ちます。

・社会なら古い文献を調査する際に役立ちます。

・英語なら海外の方と話すのに役立ちます。

役立たないから学ばない!ではなく、いつか役に立つ可能性があるからとりあえず学びましょう。

大人になって学んだ事を忘れても大丈夫です。

ちゃんと勉強していれば復習して思い出せるレベルになっているはずです。

「復習して思い出す」というのは大学の先生から貰った言葉ですが、私もその通りだと思っています。

嫌々覚えた県庁所在地が今になって役立っています。

もし撮影を海外まで広げるとなった際には、自然と世界地図を覚えていくことでしょう…

※このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、撮影しています。皆さんがこの施設の写真や動画を撮影したい場合は現地で聞くのではなく、前もってメールや電話をすることをオススメします。

※文章、写真の無断使用、転載、改変等は厳禁です。何かある方はお問い合わせください。

※SNSでの共有は大歓迎です。

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