今回は豊橋市視聴覚センター・地下資源館のレビューを書いていきます。
豊橋市視聴覚センター・地下資源館への行き方
場所は愛知県の豊橋市にあり、最寄り駅は二川駅、最寄りバス停は岩屋公園口です。
今回は「豊橋市視聴覚センター」と「豊橋市地下資源館」の両方のレビューとなります。
場所は違いますが管轄が同じなのでご安心下さい。
動画はこちらからどうぞ
私が来館した回数は3回で、2年前に初めて訪れました。
動画でもお話した通り科学館から地下へと続くあの道の雰囲気がすごく良かったです。
「ここは撮影したい!」と思った施設の一つです。
Googlemapで見つけたのがきっかけです。
ホームページ:https://www.toyohaku.gr.jp/chika/
という訳でまずは二川駅へ向かいます。
豊橋駅から浜松方面へ1駅分乗ったところにあります。
静岡県のJRは快速がなくすべての駅に止まるので、とりあえず浜松行きに乗ればOKです。(2024年5月時点)
発射間隔は大体20分おきです。
一応豊橋駅からバスも走ってますが運賃はJRのほうが安いです。
あまり歩きたくない方はこちらでもいいでしょう。
施設からの最寄りのバス停は「石屋公園口」です
本数は1時間に1本です。
豊橋駅⇔石屋公園口は二川線です。
豊鉄バス:https://www.toyotetsu.jp/rosen/timetable.html
2F 豊橋市視聴覚教育センター
中へ入ると早速券売機がありますね。
展示物が目的の方はこのまま進みましょう。
ドアを開けると豊橋市地下資源館への入口が現れます。
ここから先の様子は動画で詳しく説明しているのでそちらをご覧下さい。
因みにここへ入らずに左へ曲がることもできます。
展望台とエレベーターがあるので利用したい方はこちらもどうぞ。
1F 豊橋市地下資源館
階段を降りると休憩所に着きます。
これは平賀源内のエレキテルですね。
歴史の授業で習ったかと思います。
教科書でしか見たことない方も多いのではないでしょうか?
こちらは鉱物を中心とした展示室です。
動画では紹介しきれなかった部分になりますね。
これはブラックライトで光る石ですね
世界各国で算出した鉱物の紹介ですね。
どこの国の石なのかはあまり意識したこと無いかと思います。
こちらがメインの展示室となります。
こちらにも鉱物が展示されています。
それぞれの誕生月に石が割り当てられています。
自分の誕生月の宝石を見て覚えておくと愛着が湧きますよ。
「階段を降りたはずなのにまだ地下があるの!?」って最初は思いましたね。
この階は1階になるので、さらに階段を降りると地下1階ってことになるんですよね。
2階が入り口ということをつい忘れてしまいます。
B1F 豊橋市地下資源館
ここが地下1階です。
昔ながらの展示物が多いですね。
結構専門的な展示が多いので、知識がないとイメージしにくい可能性がありますね。
残りの展示物は実際に行ってみて下さい!
動画の方で展望台の様子も撮影しているので是非ご覧下さい!
という訳でまとめると以下のようになります。
アクセス(徒歩・バス・JR) | 良い | ー | ー | ★ | ー | ー | 秘境 |
入場料 | 安い(無料) | ★ | ー | ー | ー | ー | 高い |
施設の広さ | 広い | ー | ★ | ー | ー | ー | コンパクト |
内容 | 子供向け | ー | ー | ★ | ー | ー | 大人向け |
ビジュアル | モダン | ー | ー | ー | ★ | ー | レトロ |
入場料は無料の時のみ一番左です。
駅から徒歩で行ける範囲ではありますが、最後の方はちょっと坂があります。
内部はかなり広く、全て回るのに一日…とまでは行きませんが半日はかかるかと思います。
昔ながらの展示物が多いですが、頻繁にメンテナンスされているみたいで不自由はありませんでした。
近くにスーパーや飲食店もあるのでお昼には困らないかと思います。
最初にも書きましたが行き方やその他展示は動画に詳しく載せています。
撮影協力:豊橋市視聴覚センター・豊橋市地下資源館
ホームページ:https://www.toyohaku.gr.jp/chika/
余談
この施設も撮影前に訪れたことのある場所でした。
最初は地下資源館に行こうと思ったのになぜか視聴覚センターという全然違う名前が表示されて、電話で確認したのをよく覚えています。
無料なのにすごく広い施設だったのが印象的でした。
これは動画の余談になりますが、2:31~の部分はどうやっても明かりのちらつきが抑えられず苦労しました。
後にGoproのせいだということが分かったのですが、今も解決に至っていません。
一応設定をいじればなんとかなるらしいのですが、全体的に動画が暗くなったりと問題大ありでした。
戻し忘れると最悪の場合撮影がやり直しになりますからね…
できるだけ揺らさずにゆっくり動かして撮影するのがコツみたいです。
Goproは暗所が弱いらしいので他の動画でもこの現象が起きた時は察してください。
今回、このチラつき撮影検証のために複数回施設を訪れて撮影させて頂きました。
ご協力頂きありがとうございました。
※このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、撮影しています。皆さんがこの施設の写真や動画を撮影したい場合は現地で聞くのではなく、前もってメールや電話をすることをオススメします。
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