今回はでんきの科学館のレビューを書いていきます。
でんきの科学館への行き方
場所は愛知県の名古屋市にあり、最寄り駅は伏見駅です。
動画はこちらからどうぞ
私が来館した回数は3回で、5年前に初めて訪れました。
当時の私は新人研修の都合で山奥の工場に幽閉されて心がとてもすさんでいました。
そのため、休日に遠出して科学館巡りをしてストレスを解消していたわけですね。
という訳でまずは名古屋駅桜通口へ向かいます。
外へ出て地下鉄に乗ります
一応バスでも行きますが、バス乗り場まで結構歩きます。
地下鉄で済むならそちらのほうが良いでしょう。
料金もそんなに変わりません。
地下鉄を降りたら地図があるので確認しましょう。
詳しい行き方は動画を確認してください。(このレビューの最後に付けておきます。)
最寄駅からも近く、とてもアクセスが良いです。
入ってみるとこんな看板が
1階はカフェテリアになっています。
無料で使えるコワーキングスペースもありました。
次ページで詳しい紹介をしていきます。
科学館内部(2F ウェルカムゲート、電気の発見)
動画では紹介していなかったのですが、実は鉱石コーナーがあります。
でんきに関わる鉱石もあるのでチェックしてみてください!
こちらは動画で少し紹介しました。でんきにまつわる偉人たちが解説してくれます。
私自身知らない現象も多くて本気で電気を学びたい方にお勧めです。
小中高校生の理科、化学、物理に関わる内容が多かったです。
授業でも役立つ知識が得られると思います。
科学館内部(3F 電気の旅)
動画内には音声を入れていないのですが本当に風切り音がします。
実はジオラマの部分で流れていた動画の音声がかなり大きくて、風切り音がかき消されてしまったのであえて載せませんでした。
科学館内部(4F ふしぎのくに)
動画でもお伝えしたお通り、錯覚に関しては自分の目で確かめるのが一番かと思います。
是非現地で確認してみて下さい!
科学館内部(2F サイエンスプラザ)
2Fに戻ってサイエンスプラザへ
休日には壇上でサイエンスショーが見られるみたいですね。
という訳でまとめると以下のようになります。
アクセス(徒歩・バス・JR) | 良い | ★ | ー | ー | ー | ー | 秘境 |
入場料 | 安い(無料) | ★ | ー | ー | ー | ー | 高い |
施設の広さ | 広い | ー | ★ | ー | ー | ー | コンパクト |
内容 | 子供向け | ー | ー | ★ | ー | ー | 大人向け |
ビジュアル | モダン | ー | ー | ★ | ー | ー | レトロ |
入場料は無料の時のみ一番左です。
実は写真や動画では紹介しきれなかったコーナーがまだまだあります。
半日以上楽しめるので余裕をもって来館しましょう。
最初にも書きましたが行き方は動画に詳しく載せています。
撮影協力:でんきの科学館
ホームページ:https://www.chuden.co.jp/e-museum/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCDU4CTPk380VmY6fD_ddxmQ
※このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、撮影しています。皆さんがこの施設の写真や動画を撮影したい場合は現地で聞くのではなく、前もってメールや電話をすることをオススメします。
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